| 場所 | 須賀川 |
| 現在地名 | 福島県須賀川市 |
| 俳句 | 世の人の 見付ぬ花や 軒の栗 |
| 俳句(かな) | よのひとの みつけぬはなや のきのくり |
| 句意 | 目立たない栗の花がこの庵の軒に咲いているが、このゆかしい風情が庵主のわび住まいに誠にふさわしいものと思われ、いっそう心ひかれるものを感じるのだ。 |
| 解説 | 白河の関を越え、みちのくに入った芭蕉は、須賀川の等窮宅を訪ね、数日間滞在しました。この間に訪ねた可伸庵で詠んだ句がこれです。芭蕉は俗世間から離れて静かに暮らす可伸を、古の西行や行基にもたとえるなど、大いに好感をもちました。 |
| ■自治体リンク | 須賀川市 | http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/ |