| 場所 | 越後 |
| 現在地名 | 新潟県三島郡出雲崎町 |
| 俳句 | 荒海や 佐渡によこたふ 天河 |
| 俳句(かな) | あらうみや さどによこたう あまのがは |
| 句意 | 夜の闇の中、日本海の荒海を望むと、かなたにある佐渡島の上空に、天の川が大きく横たわっている。 |
| 解説 | 象潟(きさかた)から酒田へ戻った芭蕉は、日本海沿いを南下していきます。古くからの佐渡への渡航地である出雲崎で詠んだ句がこれで、黄金と流人の島・佐渡、荒波、そして夜空に横たわる天の川という3者の取り合わせに、悲痛な孤独感が感じられる名句です。 |
| ■自治体リンク | 出雲崎町 | http://www.town.izumozaki.niigata.jp/ |